RFID部会の活動方針は以下の通りです
(1) 外部活動団体との交流を通じてRFIDの普及・啓蒙を計る
(2) 標準化活動に積極的に参画していく
(3) 対外的に部会活動内容及び部会活動成果の情報発信を行う
(4) 会員相互の親睦を深め、コミュニケーションを円滑に行い、部会活動を活性化させる
RFIDの利用について、各種の実証試験が実施され、また政府の利用に関する支援(法規制緩和、標準化推進)があって、 RFIDへの期待が高まってきており、新聞等のメディアによる報道もさかんになされるようになってきました。
このような状況にあって、RFID部会においても、その利用の拡大に寄与していきたいと考えています。 その手段として、まず最初に標準化に寄与していくとともに、RFID普及の阻害要因を解決する活動に積極的に関与していきます。 また、最新の情報を発信して、利用者の方々に便宜を図るとともに、利用者の方々のニーズを部会内のベンダーに伝えることで、 市場の活性化を図っていきたいと考えています。
また、RFIDのシステムは多義に渡る構成要素が必要とされ、個別企業による対応は難しい状況です。そこで、部会内部においてもコミュニケーションを円滑に行える活動を行っていきたいと考えています。 |
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