医療自動認識プロジェクト 活動報告

2017年

04月会議参加者 12 名
  1. 医療自動認識プロジェクトの今までの活動内容の振り返り
  2. 今後の進め方
  3. 今期前半の活動予定

[4月度プロジェクト会議議事録]

01月会議(セミナー形式)参加者 17 名
  1. 協会活動報告
  2. 医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧(第3.0版)改訂の報告
  3. 医療用医薬品新バーコード対応セミナー(第4回)開催の報告
  4. 講演1
    「医療製品識別とトレーサビリティ推進協議会」の発足と取組内容について
    医療自動認識プロジェクト プロジェクトリーダー 白石 裕雄 様
  5. 講演2
    「米国UDI規制の概要と日本との相違」
    (一社)日本医療機器テクノロジー協会 流通委員会 八巻 光太朗 様
  6. その他情報交換

※本会議には、日本医療機器テクノロジー協会より6名の方が参加された。

2016年

12月セミナー聴講者 23 名,リーダ取扱い企業 5 社

「医療用医薬品新バーコード対応セミナー(第4回)」をJAISA会議室で開催。
聴講者は主にJAISA非会員の方々(製薬企業、印刷・包装関連企業等)で内容は以下のとおり。

  • お困り事相談会
    聴講者の方々が、リーダ取扱い企業に医療用医薬品のバーコードに関する困り事を相談。
    リーダ取扱い企業の製品展示・説明。
  • バーコードの基礎知識/医療用医薬品新バーコードの基礎知識
    医療自動認識プロジェクト 豊浦 基雄 様
  • 新バーコード対応リーダ取扱い企業の製品紹介
    アイメックス(株)、(株)ウェルキャット、(株)マーストーケンソリューション
    上記3社が製品のプレゼンテーションを実施。
  • リーダ取扱い企業各社製品展示・デモ
    上記3社プラス、小林クリエイト(株)、(株)デンソーウェーブ
    聴講者の方々に、製品紹介で興味を持たれたリーダ等、各社の展示製品に触れて頂き、引き続き困り事相談を受け付けた。
  • 講演
    『メディカルスタッフと考える新しい医薬品包装技術と情報システムの開発
    「熱海プロジェクト」の概要と成果』
    国際医療福祉大学熱海病院 薬剤部 鈴木 高弘 様
11月成果物 
平成28年3月に改訂した「医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧 第2.1版」を3.0版へ改訂。
新バーコードの変動情報の表示に関する動向、新機種の追加等。
医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧(第3.0版)
09月会議参加者 7 名
  1. 協会活動報告
  2. 医療用医薬品新バーコード対応セミナー(第3回)[5月開催] の報告
  3. 第4回セミナー開催について検討
  4. 医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧改訂(第3版へ)作業の報告
  5. UDI規制に関するセミナー開催について検討
  6. その他情報交換
05月セミナー聴講者 31 名,リーダ取扱い企業 7 社

「医療用医薬品新バーコード対応セミナー(第3回)」をJAISA会議室で開催。
聴講者は主にJAISA非会員の方々(製薬企業、印刷機器企業等)で内容は以下のとおり。

  • お困り事相談会
    聴講者の方々が、リーダ取扱い企業に医療用医薬品のバーコードに関する困り事を相談。
    リーダ取扱い企業の製品展示・説明。
  • バーコードの基礎知識/医療用医薬品新バーコードの基礎知識
    医療自動認識プロジェクト 豊浦 基雄 様
  • 製薬企業におけるGS1データバーに関する取り組み紹介
    田辺三菱製薬(株) 育薬本部 マーケティング部 包装企画G 近藤 斉 様
  • 新バーコード対応リーダ取扱い企業の製品紹介
     アイニックス(株)、(株)デンソーウェーブ、(株)マーストーケンソリューション
  • リーダ取扱い企業各社デモ(上記3社プラス、アイメックス(株)、(株)イメージャー、(株)ウェルキャット、小林クリエイト(株))
    聴講者の方々に、製品紹介で興味を持たれたリーダ等、各社の展示製品に触れて頂き、引き続き困り事相談を受け付けた。
03月会議参加者 8 名
  1. 協会活動報告
  2. 医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧改訂の報告
  3. 第二回(1月)セミナーの報告・反省と、第三回セミナー開催の検討
  4. H27年度プロジェクト活動の振り返りとH28年度の活動方針について検討
  5. ヘルスケアIT 2016への出展について検討
  6. その他情報交換
成果物 

平成27年11月に改訂した「医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧 第2版」を2.1版へ改訂(巻末の企業担当者変更のみ)。

医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧(第2.1版)

01月セミナー聴講者 23 名・リーダ取扱い企業5社

「医療用医薬品新バーコード対応セミナー(第2回)」をJAISA会議室で開催。 聴講者は主にJAISA非会員の方々で内容は以下のとおり。

  • お困り事相談会
    聴講者の方々が、リーダ取扱い企業に医療用医薬品のバーコードに関する困り事を相談。
    リーダ取扱い企業の製品展示・説明。
  • バーコードの基礎知識/医療用医薬品新バーコードの基礎知識
    医療自動認識プロジェクト 豊浦 基雄 様
  • 調剤薬局でのGS1データバー運用事例
    (株)クカメディカル 調剤システム部 執行役員 部長 梶田 賢司 様
  • 新バーコード対応リーダ取扱い企業の製品紹介
    アイメックス(株)、(株)イメージャー、(株)ウェルキャット
  • リーダ取扱い企業各社デモ(上記3社、小林クリエイト(株)、(株)デンソーウェーブ)
    聴講者の方々に、製品紹介で興味を持たれたリーダ等、各社の展示製品に触れて頂いた。

2015年

12月会議参加者 9 名
  1. 協会活動報告
  2. 医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧改訂(第2版)の完了報告
  3. 第2回セミナー開催について検討
  4. プロジェクト活動目的について
  5. 自動認識総合展でのゾーン展示について
11月成果物 

平成27年3月に旧医療自動認識委員会が発行した「医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧」を第2版へ改訂。

医療用医薬品新バーコード対応リーダ一覧(第2版)

10月会議参加者 9 名
  1. 協会活動報告
  2. 初回(7月)セミナーをふまえての、第二回セミナー開催の検討
  3. 病院での医療用医薬品の新バーコード読取検証の機会について
  4. 変動情報を入れた新バーコード(合成シンボル)の読取に関する市場動向について情報交換
  5. 医療機器のGS1-128読取に関するトラブルについて事例紹介
07月セミナー聴講者 24 名

「医療用医薬品新バーコード対応セミナー」をJAISA会議室で開催。

聴講者は主にJAISA非会員の方々で内容は以下のとおり。

バーコードの基礎知識/医療用医薬品新バーコードの基礎知識
医療自動認識プロジェクト 豊浦 基雄 氏
新バーコード対応リーダ取扱い企業の製品紹介
  • アイニックス(株)
  • アイメックス(株)
  • (株)イメージャー
  • (株)ウェルキャット
  • 小林クリエイト(株)
  • (株)デンソーウェーブ
  • (株)マーストーケンソリューション
リーダ取扱い企業各社デモ
聴講者の方々に、製品紹介で興味を持たれたリーダ等、各社の展示製品に触れて頂いた。
06月会議参加者 12 名
  1. 協会活動報告
  2. 医療自動認識プロジェクト発足の趣意、経緯について説明
    特定の部会に属さない、技術横断型の組織として発足。
    活動目的は、(1)医療用医薬品の新バーコードの活用促進、(2)地域包括ケアシステムへの自動認識技術活用促進
  3. プロジェクトの活動内容について検討
    医療用医薬品の新バーコード対応セミナー。
    新バーコードの普及・活用に関する情報収集、調査、検証。
    在宅医療・介護等での自動認識技術活用を進めるのであれば、地域包括ケアに限定する必要はない。